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苅田建設工業は若い社員からベテランの社員までの幅広い人材に支えられています。社員たちの仕事、やりがいなどリアルな声をお届けします。

岸 直美

建築部 平成27年度入社

岸 直美

Naomi Kishi

いちばんの喜びは、「岸さんにお願いしたい!」というお客様の声 いちばんの喜びは、
「岸さんにお願いしたい!」
というお客様の声

とある仲介サービス経由で担当したお客様が、とても印象に残っています。その方が経営されている会社事務所を移転するにあたって、工事費用の見積もりを出して提案をしていました。実は最初は、「相見積もり」といって、他の建設会社さんからも同時に提案を受けていたんです。内心ドキドキですよね。最終的には、値段だけ見れば当社の方が30万円ほど高かったにも関わらず、「最後は岸さんの人柄で決めましたよ!」と大変嬉しいお声をいただきました。その後も、ご自宅や、事務所移転後の改修工事も追加で依頼していただいて、大変信頼を寄せていただいています。本当に素敵な関係を築けていて、やりがいのある仕事だなと感じています。
ただこうした経験は私だけ、というわけではなくて、苅田建設工業の多くの社員も経験していることです。もちろん理由は様々だと思いますが、私は、苅田建設工業に根付く、「徹底的にお客様目線に立った対応」がその要因かなと考えています。見積もり作成1つとっても、細かく分解して記載することが会社としては当たり前なのですが、こうした小さなこだわりこそ、お客様に選んでいただける理由かなと思います。

新規のお客様を沢山担当し、信頼されるエース社員へ 新規のお客様を沢山担当し、
信頼されるエース社員へ

入社以来沢山のお客様を担当してきましたが、その多くは、苅田建設工業の先輩社員の方々が元々担当されていたお客様でした。だからこそ、お客様との信頼関係を築いている上司がいるが故に、様々なチャレンジができた一方、大きな変更や何かのトラブルがあった際は、お客様も先輩社員を頼りにされ、私自身も上司を頼ることが多くありました。これからは建築部、そして会社のエース社員として期待される立場として、「岸さんに頼めば安心、任せるよ!」と言っていただけるような、今以上に信頼してくださるお客様を増やしていきたいですね。そして、入社以来先輩方が私に沢山のことを教えてくださった様に、私も後輩に色々な事を教えていきたいです。

杉原 健太

建築部工事長 平成15年度入社

杉原 健太

Kenta Sugihara

自分自身が最終責任を持つからこそ得られた、完成後の達成感 自分自身が最終責任を
持つからこそ得られた、
完成後の達成感

何と言っても「わかば西小学校校舎類改築工事」が一番印象に残っている工事です。この案件は、多くの工程をそれぞれの職員が分担して受け持っていたため、多くの協力会社さんなどを巻き込む必要がある点が、かなり難しい点でした。加えて、初めて私が最終責任者としてアサインされた工事だったので、その場で判断を下して職人さんに指示を出す必要がありました。ただこうした環境だったからこそ、協力会社さんからも頼られたいという想いが出てきたり、絶対これが正しい選択だと自信を持って職人さんと話すことができたりと、精神的にも技術的にも成長できたんじゃないかと思います。もちろん大変だったことと言ったら沢山ありますが、だからこそ、工事が無事終了して新校舎が完成した時は、「この小学校は、正真正銘俺が建てたんだ!」と思えましたし、達成感も格別でした。

勇気を出して行動するから、将来の自分が創られる 勇気を出して行動するから、
将来の自分が創られる

繰り返しになりますが、上記の小学校改築工事は最も印象的な工事の1つで、この経験をしたからこそ、私自身とても成長できたと感じています。ただ今の私自身があるのは、こうしたわかりやすく目立った実績だけではないんです。入社以来、不安や迷いがありながらも勇気を出して、挑戦させてくださいと自ら率先して手を挙げ、目の前の仕事に取り組んできたからこそ、難しい案件を担当するチャンスをいただけましたし、そのチャンスを活かせたと思っています。ぜひ学生の皆さんも、小さなことで構わないので、勇気を出して行動することを大切にしてほしいですし、もし一緒に仕事をする機会があれば、そんな皆さんの成長を全力でサポートします!

佐々木 陽紀

工事部工事長 平成19年度入社

佐々木 陽紀

Harunori Sasaki

会社の枠を超えた素敵な人間関係 会社の枠を超えた
素敵な人間関係

20代のころ、ある病院の建て替え工事を担当した時のことですが、苅田建設工業とは別の関連会社さんの社員さんもいらっしゃって、仕事後には良く一緒に遊んだりしていましたね。カラオケやボウリングなど、まるで学生時代に戻ったような気分で、最高に楽しかったですよ。ただこの話には続きがあって、病院の工事が無事終わってから約1年後、突然その監督さんから電話がかかってきたんです。「今度自宅のガレージを改修するから、ぜひ苅田建設工業にお願いしたい」とのことでした。さらに話を聞くと「建設会社さんによってはあまり良くない話を聞くし、万が一何かの不備やトラブルがあったらと思うと不安だけど、佐々木さんがいる会社だったら大丈夫だと思ってね」と。正直めちゃくちゃ嬉しかったですよ!こうした人間関係の広がりから新たに仕事を依頼いただける点が、苅田建設工業の素敵な魅力かなと思います。

仕事後には娘と甲子園で野球観戦へ! 仕事後には娘と甲子園で
野球観戦へ!

建設業界は体力を使う仕事だからこそ、1日の中でも頻繁に休憩時間があります。また工事の事故等を防ぐため、苅田建設工業では朝早くから夜遅くまで作業をするということはなく、夕方には仕事を切り上げて、翌日のためにしっかり休みを取ることを大切にしています。こんな背景もあって、仕事後は娘と近くの甲子園球場に足を運び、野球観戦をするのが息抜きになっています。ただ、なぜか娘はカープファンなんですけどね(笑)